「関西ＳＤＧｓキャラバンｉｎ和歌山」を開催しました！

2017年12月、全国に先駆け、「関西ＳＤＧｓプラットフォーム」が発足し、その分科会である関西ＳＤＧｓ貢献ビジネスネットワークの活動の一環として、標記イベントを平成３０年１０月１５日（月）和歌山県民文化会館において開催しました。
イベントには、県内企業の方々を中心に約１００名に参加をいただきました。

プログラムとして、主催者である和歌山県及び近畿経済産業局からの挨拶の後、県内企業の事例発表として、「小型バイオガス発電設備の普及で国内外の諸課題を解決」と題し、(株)ヴァイオス様の取組と、「無電化地域での事業について」と題し、紀南電設(株)の取組が発表されました。

また、伝国でＳＤＧｓの普及啓発活動に積極的に取り組んでおられる(株)トゥリーからも講演をいただきました。

※ＳＤＧｓとは：持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）2015年９月、国連において採択された17のゴールを掲げた持続可能な開発目標

担当者よりメッセージ

本県には、世界に羽ばたいていける中小企業が多く、また、豊かな自然を有する観光資源を求め、世界各国から観光客が来られています。
今後においても、「世界とつながる和歌山」の取組を続け、持続可能な和歌山県を創る、まさにＳＤＧｓの取組を推進していきます。