中小企業支援型／SDGsビジネス支援型（JICA）

開発途上国の課題解決に貢献する日本の民間企業等のビジネスづくりを支援します。

「中小企業・SDGsビジネス支援事業」の支援メニューは、下記のとおりです。

「普及・実証・ビジネス化事業」は、途上国の課題解決に貢献し得るビジネスの事業化に向けて、技術・製品・ノウハウ等の実証活動を含むビジネスモデルの検証、提案製品等への理解の促進、ODA事業での活用可能性の検討等を通じ、事業計画案を策定するもの。

　中小企業支援型：上限2億円、SDGsビジネス支援型：上限5,000万円

「ニーズ確認調査」は、基礎情報を収集したうえで、現地にどのようなニーズがあるのか、提案製品／サービスがそのニーズにあうのか等を調査するもの。　上限1,000万円

「ビジネス化実証事業」は、提案製品／サービスが顧客に受け入れられるか確認したうえで、現地パートナーの確保等により製品／サービス提供体制を構築し、ビジネスの運営に向けた準備を行うもの。　上限2,000万円